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海外ドラマ「ブレイキング・バッド」が最高に面白い!
どうも、なす(@nasu66com)です。今回はおすすめの海外ドラマ「ブレイキング・バッド」を紹介したいと思います。
おすすめの海外ドラマはたくさんあるけど
おすすめの海外ドラマと言えば、
- プリズン・ブレイク
- LOST(ロスト)
- フレンズ
- SHERLOCK
- デクスター
- ウォーキング・デッド
- ゲーム・オブ・スローンズ
などなど、ランキング形式でトップ20を記事にできるくらいは観てるのですが、ブレイキング・バッドがおすすめすぎるため、今回紹介することにしました。
※ランキング記事も作成しました。
【2022年版】海外ドラマおすすめランキング20!サスペンス・コメディ・SFなど幅広く紹介海外ドラマ「ブレイキング・バッド」とは?
ブレイキング・バッドはシーズン1からシーズン5まで、全62話の作品です。今まで観た海外ドラマの中で最高レベルに面白い作品です。
日本での知名度は今ひとつですが、アメリカのドラマ版アカデミー賞である「エミー賞」も受賞しています。
ただ「いきなりブレイキング・バッドがおすすめとか言われても・・・」という思うので、簡単にあらすじを紹介します。
「ブレイキング・バッド」あらすじ・ストーリー
主人公のウォルターは冴えない高校の化学教師だが、自身が末期がんに冒されていることを知った後、新しい人生に目覚める。
家族に残せるものがほとんどないことに気がついたウォルターは、新しい人生の目的に目覚め、愛する家族に財産を残すため犯罪に手を染めていく。
これまで平凡な生活を送ってきた中年の男が、家族にお金を残すため「ある犯罪」に手を染めていく・・・というストーリーです。
ただ、サラリーマンの高校教師が突然お金を稼ごうと思っても、現実には難しいですよね。
そこで主人公は、自分の才能を活かして「あるモノ」を作ることにします。
その「あるモノ」がなんと・・・覚せい剤なんです。
「ブレイキング・バッド」の登場人物
主人公の「ウォルター」は、かつて将来を有望視されていた化学者でした。ある事情から、今は高校で化学教師をしています。
そんな彼の製造する覚せい剤は、その効き目の強さと純度の高さから闇市場ですぐに有名になります。
そこに、
・麻薬取締局(DEA)の捜査官である義理の弟「ハンク」
・毎日コソコソ外出する夫を不審に思う妻「スカイラー」
・主人公の教え子で覚せい剤製造の相棒「ジェシー」
などなど、クセの強すぎるキャラクターたちが掛け合わさって、最高に濃密なストーリーが展開されていきます。
果たして「家族のため」という大義名分のもとに覚せい剤を製造するウォルターの運命やいかに・・・。
「ブレイキング・バッド」は人生
「人生って一体なんなのか」ーーーだれでも1度は考えたことがあるんじゃないでしょうか?
このドラマは、
「人生って一体なんなのか?」
「何をもって生きてると言えるのか?」
「人生ってどうやって生きていけばいいのか?家族のため?」
という哲学めいた疑問に対する答えを、全部まとめて教えてくれます。
僕にとって、ブレイキング・バッドはまさに「人生の教科書」と呼べる作品です。
人生は何が起こるか解りません。このドラマの主人公のように、突如として末期がんを宣告される可能性もあります。
そんな時このドラマを見れば、きっと自分なりの「答え」を見つけられるはずです。
ブレイキング・バッドについてのまとめ
ブレイキング・バッドについて長々と説明してきたんですけど、とにかく最高だから観てほしい!それだけ!
(参考)
ちなみに、Amazonビデオで第1話が無料配信されています。
続きを観たくなったら、定額動画配信サービス「Netflix」で全話配信しているので、ぜひ加入してみてください。(2017年05月時点で、Netflix以外に全話配信しているサイトはありません。Huluからは削除されたようです。)
おわり!