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Evernoteプレミアムパックが超格安セール中!
どうも、なす(@nasu66com)です。Evernote愛用者です。
ソースネクストeSHOPにて『Evernote プレミアムパック 3年版』が7,200円(48%OFF)で販売されています!月額に換算すると、なんと200円/月です!
(※在庫限りの超特価セールのため、今後この価格での提供はないそうです。)
先着1,800本限定とのことなので、先ほど急いで買ってきました。
▼詳細はこちらからどうぞ。
Evernoteプレミアムとは?
そもそもみなさん、Evernoteというサービスはご存知でしょうか??
Evernoteとは一言で表すと「多機能クラウド型メモ帳」です。
PCやスマートフォンの専用アプリを通じて、画像やメモ帳をEvernoteにアップロードすると、必要な時にいつでもデータを取り出せる仕組みになっています。
今回紹介する「Evernoteプレミアムパック」は、年間5,200円の利用料金でさまざまな特典が受けられる、Evernote版のAmazonプライム会員のようなサービスです。
(参考)Amazonプライム会員についてはこちら
Amazonプライム会員の特典が凄すぎる!お得すぎる10個のメリットと会員費を無料にする方法を紹介!
Evernoteベーシックとプレミアムの違いは?
Evernoteベーシックとプレミアムの最大の違いは「同期可能な台数」です。
- Evernoteベーシック:2台まで
- Evernoteプレミアム:無制限
となっています。
2016年6月28日に発表されたベーシックプランの機能縮小によって、同期可能な台数が2台までに変更されてしまいました。
Evernote、無料版で使える端末が2台に制限 ネットで「使い物にならない」「困った変更」と動揺広がる – ねとらぼ
これまでスマートフォン、タブレット(iOS、Android)、ノートパソコン、デスクトップパソコンなど3台以上の端末でEvernoteを使用してきた僕にとって、この変更は大打撃でした。
▼その他にもEvernoteベーシックとプレミアムにはこのような違いがあります。
ベーシック | プレミアム | |
---|---|---|
利用料金 | 無料 | 5200円/年 |
同期可能な台数 | 2台まで | 無制限 |
月間アップロード容量 | 60MB | 10GB |
転送用メールアドレスの利用 | × | ○ |
ノート1つの最大容量 | 25MB | 200MB |
画像内文字認識 | ○ | ○ |
PDF、Officeファイル内の検索 | × | ○ |
オフラインノートブック | × | ○ |
名刺スキャン | × | ○ |
プレゼンテーションモード | × | ○ |
PDF への注釈 | × | ○ |
ノート更新履歴へのアクセス | × | ○ |
Microsoft OneNoteじゃダメなの?
Evernoteベーシックの仕様変更のタイミングで、利用料が無料の「Microsoft OneNote」への移行も試してみたのですが、どうにも使い勝手が悪くて断念しました。
Microsoft OneNote | デバイスに対応したデジタル ノート作成アプリ
OneNoteにはWeb Clipperが無い
僕が愛用しているEvernoteのサービスに、ワンクリックでウェブサイトを保存できる「Evernote Web Clipper」というChromeの拡張機能があります。
Evernote Web Clipper – Chrome ウェブストア
この機能を使えば「あとで見たいウェブサイト」や「消えてしまうと困るウェブサイト(意味深)」をEvernoteに永久保管できるんです。
元サイトが消えてしまっても問題ありません。
Microsoft OneNoteにはこれと同等の機能が無く、どうしてもEvernoteから移行することが出来ませんでした。*1
限定セールなのでお早めに!
ということで、Evernoteを複数の端末で使いたい方には必須となっている『Evernote プレミアムパック』。この機会に購入してみてはいかがでしょうか?
公式サイトで3年分の料金を支払うと15,600円(月額600円)かかるところ、
ソースネクストeSHOPの「Evernote プレミアムパック 3年版」であれば7,200円(月額200円)で利用できてしまいます。
ただ、2017年7月20日より先着1,800本までの限定セールなので、気になる方はお早めにどうぞ!
おわり!
*1:Microsoft OneNoteでは「OneNote Web Clipper」というウェブサイト保存ツールが用意されています。
しかし「Evernote Web Clipper」がブラウザ上で表示されている内容をそのまま【html構造やレイアウト等も含めて】保存するのに対し、「OneNote Web Clipper」を使用すると【文字+画像】のような加工可能な状態で保存されます。(ウェブサイトそのものの構造は保持されません。)
そのため『表示されているウェブサイトそのもの』を保存できるのは「Evernote Web Clipper」のみという意味合いで【同等の機能が無い】と表現しています。