
目次
ぽこあポケモン、結局どうなの?
『ぽこ あ ポケモン』が発売されてしばらく経ったけど、ネット上では「神ゲー!」って声と「思ってたのと違う…」って声の両方が出てきてるよね。僕も発売日から結構やり込んだから、正直な感想を書いていこうと思う。
先に結論を言うと、僕は「面白い」派。ただ、万人受けするゲームじゃないのも事実。向き不向きがハッキリしてるゲームだから、自分に合うかどうかの判断材料になればいいなと。
面白いと感じたポイント
ポケモンの個性が半端ない
まずこれ。ポケモン一匹一匹のAIがめちゃくちゃ作り込まれてる。カビゴンは本当にずっと寝てるし、ピカチュウは好奇心旺盛にあちこち走り回るし、ゲンガーは夜になると急に元気になる。
ポケモンごとに好きな場所、好きな食べ物、好きな天気が違うから、それを観察して環境を整えてあげるのが楽しいんだよね。ポケモン図鑑を眺めるだけだったあの子たちが、目の前で生活してる。これだけでポケモンファンは感動すると思う。

建築の自由度が想像以上
正直、ポケモンのゲームだからそこまで建築は凝れないだろうって思ってたんだけど、全然そんなことなかった。ブロックの種類は数百種類あるし、家具や装飾品も大量。しかもポケモンの技を使った独自の建築システムがあるから、マイクラとも違う面白さがある。
SNSで他のプレイヤーが作った街を見ると、マジで同じゲームかってレベルのクオリティのものがゴロゴロあって、自分ももっと頑張ろうってモチベーションになる。
ストーリーが意外とちゃんとしてる
サンドボックスゲームってストーリーは添え物程度のことが多いけど、このゲームはメインストーリーがしっかりしてる。荒れ果てた街を復興していく中で、なぜこの街が廃れたのかが徐々に明らかになっていく。
ネタバレになるから詳しくは言えないけど、終盤の展開はマジで泣いた。メタモンが主人公だからこそ描ける物語で、これは従来のポケモンシリーズでは絶対にできなかったと思う。
つまらないと感じる可能性があるポイント
バトルがない
これが一番の賛否ポイント。このゲームにはポケモンバトルが一切ない。ポケモンの技は建築や環境整備のためのツールとして使うだけ。ポケモン=バトルって考えてる人には、根本的に合わないかもしれない。
反復要素はある
素材集めや生息地の整備は、どうしても似たような作業の繰り返しになる部分がある。マイクラやあつ森の素材集めが苦痛だった人は、ここで挫折する可能性はあるかな。
ただ、ポケモンの技を使って効率化できるようになってくると、作業感は結構減ってくる。序盤を乗り越えられるかがポイントだと思う。

海外レビュー89点の理由
海外のレビュースコアがメタスコア89点っていうのは、かなりの高評価。この点数が付いた理由は、やっぱり「ポケモンIPの新しい活かし方」が評価されてるんだと思う。
ポケモンをバトルの道具じゃなくて、一緒に暮らす仲間として描いたのは革新的だし、サンドボックスとしてのクオリティも高い。「ポケモンだから」じゃなくて「ゲームとして面白い」っていう評価が多いのが印象的。
向いてる人・向いてない人
向いてる人:
- マイクラやあつ森が好きな人
- ポケモンと一緒に暮らしたいと思ったことがある人
- コツコツ作業が好きな人
- バトルよりも世界観やキャラクターを楽しみたい人
向いてない人:
- ポケモンバトルがしたい人
- 反復作業が苦手な人
- 明確なゴールがないとモチベーションが続かない人
まとめ:買うかどうか迷ってる人へ
僕の結論としては、上の「向いてる人」に1つでも当てはまるなら買い。89点のメタスコアは伊達じゃないし、ポケモンIPの新しい楽しみ方として本当によくできてる。
逆に「ポケモンはバトルが全て」って人は、素直にスカーレット・バイオレットのDLCとかやった方がいいかも。このゲームは戦わないポケモンの世界を楽しむゲームだから。

