「どの機種で買えばいいの?」「PS5とSwitch2の違いは?」という声が多く聞かれる中、本記事ではPS5版とSwitch版(Switch/Switch2)を徹底比較し、あなたにぴったりのハードをご提案します。
目次
基本情報まとめ
まずは『ドラゴンクエストVII Reimagined』の基本情報を整理しておきましょう。
発売日
- PS5/Switch/Switch2/Xbox:2026年2月5日(木)
- Steam:2026年2月6日(金)
- ※デジタルデラックス版は48時間前からアーリーアクセス可能
価格(全プラットフォーム共通)
- 通常版:8,778円(税込)
- デジタルデラックス版:10,978円(税込)
- 豪華版:15,800円(税込)
- 超豪華版:29,800円(税込)
ゲーム内容自体は全プラットフォームで同一であり、ストーリーやシステムに違いはありません。違いが出るのはグラフィック、フレームレート、ロード時間、そして携帯性です。
PS5版 vs Switch2版:グラフィック比較

解像度の違い
PS5版
- 解像度(TV接続時):4K(2160p)
- フレームレート:60fps安定
Switch2版
- 解像度(TV接続時):フルHD~1440p
- 解像度(携帯モード):1080p
- フレームレート:60fps(最大120fps対応)
Switch(旧型)版
- 解像度:HD(720p)~1080p
- フレームレート:30~60fps
PS5版は4Kネイティブ解像度で描かれるジオラマ風マップの質感、光源処理、波の表現が息を呑む美しさです。大画面テレビで映画のように世界観に浸りたいプレイヤーにはPS5版がベストチョイスでしょう。
一方、Switch2版は解像度こそ劣る(1440p~FHD相当)ものの、キャラクターの「ドールルック」デザインとの相性が抜群。小さな画面に凝縮された映像は十分に美しく、粗さを感じることはほとんどありません。
ドールルックの表現
今作で最も称賛されるべきポイントは「ドールルック」と呼ばれる新しいアートスタイルです。鳥山明先生のキャラクターデザインを、まるで生きている人形のような温かみのある3DCGで再現しています。
両ハードともにドールルックを美しく再現しており、甲乙つけがたい完成度を誇っています。液晶画面向けの鮮明度調整ではSwitch2版の方がコントラストと鮮明度が一段階引き上げられている印象があり、「クリアに見える」という声も。
ロード時間比較:驚きの結果が!
ゲーム体験において、特にRPGでは「ロード時間」がストレスの大きな要因となります。従来の常識では「PS5やPCが爆速で、Switchは遅い」というのが相場でした。
実測データ
城下町→フィールドの移動時間
- PS5版:約8.67秒
- Switch2版:約8.00秒(なんとPS5より速い!)
- Switch(旧型)版:やや遅め
驚くべきことに、Switch2版のロード時間はPS5版とほぼ同等、場面によってはSwitch2の方が速いという結果が出ています。これは開発側がSwitch2のアーキテクチャに合わせて徹底的な最適化を行った証拠でしょう。
「PS5が負けるはずがない」と考えていたファンにとっては信じがたい数値ですが、少なくとも「Switch版だからロードが遅い」という弱点は、Switch2において完全に克服されたと言えます。
フレームレートと動作安定性

PS5版の安定性
PS5版は終始安定した60fpsを維持しており、カメラを激しく回しても背景がブレることなくスムーズに描写されます。強力なGPUによる処理能力の余裕があり、ファンの回転音や発熱も非常に静か。長時間のプレイでもハードへの負荷を気にすることなく没入できます。
Switch2版のパフォーマンス
Switch2版もPS5と遜色ないヌルヌルとした動きを実現。60fpsで安定しており、「PS5版より滑らかに感じる」という声すらあります。
スロー再生で細部を確認すると、主人公の裾や髪の揺れといった物理演算部分でごく僅かに描写の簡略化が見られる場面もありますが、通常のプレイ環境でその差を認識できる一般ユーザーはまずいないでしょう。
かつてのSwitch1で多発していた「PSマルチタイトルの大幅な劣化やカクつき」は、Switch2ではほぼ過去のものとなりました。
携帯モード vs 据え置き:ライフスタイルで選ぶ
Switch版最大の武器:携帯性
Switch2の最大の武器は「外に持ち出せる」という携帯性です。ドラクエ7は寄り道を含めると100時間を優に超える長大なボリュームを誇る作品。
- ベッドで寝転がりながらプレイ
- 移動中の隙間時間で少しずつ進める
- 家族がテレビを見ている横でもレベル上げ
忙しい現代人にとって、この「いつでもどこでも」プレイできる環境こそが、長編RPGを完走するための最強の武器になります。
PS5版の大画面体験
逆に、65インチを超えるような大型4Kテレビでプレイする場合、PS5版の持つ圧倒的な情報量とジャギーの少なさが真価を発揮します。リビングで腰を据えてじっくり遊ぶスタイルには、PS5が最適です。
PS5にも「PS Portal」などのリモートプレイデバイスがありますが、安定した通信環境と本体の起動が必要になるため、Switch2のネイティブな携帯性には及びません。
Switch(旧型)版の注意点
既にSwitchを持っているけど、Switch2はまだ購入していない…という方も多いでしょう。
Switch版でも遊べる?
結論:遊べます。ゲーム内容はSwitch2版やPS5版と完全に同一です。ただし、以下の点には注意が必要です。
- 解像度:最大1080p(ドック時)vs Switch2の最大4K対応
- フレームレート:一部シーンで30fps制限あり vs Switch2の60~120Hz
- 画面サイズ:約6.2インチ vs Switch2の約7.9インチLCD
- ロード時間:比較的長め vs Switch2の高速SSD相当
- 内蔵ストレージ:32GB前後 vs Switch2の256GB
画質に特にこだわりが無ければSwitch版でも問題なく遊べますが、ロード時間と画質で若干の妥協は必要になります。
アップグレードパスは無し
注意点として、Switch版からSwitch2版へのアップグレードパスは用意されていません。後からSwitch2版をプレイしたい場合は、別途購入が必要です。また、セーブデータの相互引き継ぎもできません。
新要素:リイマジンドの魅力
どのハードを選んでも楽しめる、今作の新要素を紹介します。
ドールルック
鳥山明氏が手掛けたキャラクターデザインを、人形のような温かみのある3DCGで再現。キャラクターはもちろん、フィールドやダンジョンのジオラマのような表現にも注目です。
職業システムの一新
- モンスター職の廃止:従来の「モンスターの心」収集システムは廃止
- 2職同時育成:冒険を進めると職業の「かけもち」が解放され、同時にふたつの職業につけるように
- バーストシステム:各職業固有の必殺技が追加
豪華キャストによるフルボイス
- 主人公:大鈴功起
- キーファ:宮野真守
- マリベル:悠木碧
- ガボ:田村睦心
- アイラ:今井麻美
- メルビン:千葉しげる
シナリオ再編とテンポアップ
原作で指摘されていた「最初の戦闘までが異常に長い」「ダーマ神殿が遠すぎる」といったテンポの悪さが改善。石板案内人の設置やダッシュ機能の追加など、遊びやすさが大幅に向上しています。
結論:どっちを買うべき?
PS5版がおすすめな人
- 4K大画面テレビを持っていて、究極の画質で遊びたい
- リビングで腰を据えてじっくりプレイするスタイル
- トロフィー収集が趣味
- ロード時間より映像美を重視
Switch2版がおすすめな人
- 携帯モードでベッドや外出先でも遊びたい
- 家族とテレビを共有している
- 隙間時間を活用して長編RPGを完走したい
- Switchの利便性が好き
Switch(旧型)版がおすすめな人
- 既にSwitchを持っていて、今すぐ遊びたい
- 画質やロード時間にこだわりがない
- 予算を抑えたい(新規にハードを購入しない)
まとめ
『ドラゴンクエストVII Reimagined』のPS5版とSwitch版、どちらを選んでもエデンを巡る壮大な冒険がかつてない感動と共にあなたを待っています。
- 画質重視・据え置き派 → PS5版
- 携帯性重視・スキマ時間活用派 → Switch2版
- 今あるハードで遊びたい → Switch版
どのハードでもゲーム内容は同じなので、自分のライフスタイルに合わせて選んでください。迷ったら体験版をプレイしてみることをおすすめします。各プラットフォームで無料配信中です!
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